縮景園(2011年4月)



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縮景園

縮景園(読み方:しゅっけいえん)は、広島県広島市にある回遊式庭園の日本庭園です。縮景園という園の名称は、各地の勝景を集めて縮めて表現して庭園を作庭したことに由来されていますが、中国の西湖周辺の風景を模して縮景したからともいわれています。ただ近年までは園内にある広大な池から「御泉水(おせんすい)」とも呼ばれていたそうです。

この縮景園は元和6年(1620)に初代広島藩主・浅野長晟の別邸に作庭されましたが、作庭は広島藩の家老だった上田宗箇(うえだそうこ)によるものです。上田宗箇は本来一番槍を本懐とする腕利きの戦国武将でしたが、茶道にも精通し、作庭の名手としても名を馳せています。また作庭から約140年後に家事により大半が焼失しましたが京都の庭師・清水七郎右衛門により修復されるともに、大規模な改修がされたそうです。更に原爆の投下により再び大半を焼失しますが、約30年をかけて被爆前の姿に戻されています。

たまたま仕事で広島に行く機会がありましたので、原爆ドーム・広島城と合わせて縮景園を訪問しました。特に原爆ドームは小学校の時に修学旅行できましたが、唯一の被爆国の国民として大人になったら再訪したいと思っていました。今回は広島駅からタクシーで原爆資料館に行き、その後、徒歩で原爆ドーム・広島城・縮景園・広島駅のルートで回りました。



縮景園へのアクセスですが、縮景園は広島駅からちょっと離れたところにあります。私は今回縮景園へ広島城から徒歩で訪れましたが、帰りは縮景園から広島駅まで歩きましたので、直接広島駅から縮景園に行くの可能です。しかし20分位歩きますのでタクシーもお勧めです。縮景園の近くに路面電車の市電が走っていて、「縮景園前」という駅がありますが、広島駅から行く場合は遠回りになるそうです。

まずは縮景園の入口です。入ってすぐに縮景園の歴史が簡単に表示されていました。

縮景園・入口 縮景園・案内板

縮景園は回遊式庭園です。さっそく縮景園を周回していきます。

縮景園1 縮景園2 縮景園3 縮景園4 縮景園5

縮景園の真ん中には跨虹橋(ここうきょう)という橋があります。小石川後楽園の円月橋みたいです。これは清水七郎右衛門によって修復された際に架けられたものです。

縮景園・跨虹橋(ここうきょう)1 縮景園・跨虹橋(ここうきょう)2

迎暉峰(げいきほう)という高台にきました。迎暉峰(げいきほう)は縮景園の園内で一番高い場所で、縮景園をまた違った角度で観賞できます。

縮景園・迎暉峰(げいきほう)1 縮景園・迎暉峰(げいきほう)2

12月ということもあり紅葉の時期は過ぎていましたが、一部の場所ではまだ紅葉が綺麗でした。

縮景園・紅葉1 縮景園・紅葉2 縮景園・紅葉2

以上で縮景園の紹介は以上です。
縮景園は名前の由来が「各地の勝景を集めて縮めて表現して庭園」なので勝手にこじんまりした庭園だと思い込んでいましたが、結構広い敷地の庭園でした。またもう少し早い時期に来られたら紅葉が綺麗に見られたと思います。


縮景園のご案内

所在地広島市中区上幟町2-11
アクセスJR広島駅より徒歩20分程。またはタクシーの利用を推奨。
開園時間4月1日〜9月30日(9:00〜18:00)
10月1日〜3月31日(9:00〜17:00
休園日
料金一般:250円
公式サイト縮景園公式サイト
情報更新日2013/9/21

※情報が変更されている可能性があります。公式サイトを確認されてからお出かけすることをおすすめします。


縮景園の地図情報


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